40代で生命保険に入っていない人の割合
生命保険に加入していない人は、決して少なくありません。
生命保険文化センターの調査では、生命保険の世帯加入率は約9割とされていますが、逆に言えば1割程度の家庭は生命保険に加入していないことになります。
また、40代は住宅ローンや教育費など支出が増える時期でもあり、「保険料を節約したい」という理由で保険に入っていない人もいます。
特に次のようなケースでは未加入の家庭も見られます。
・独身の人
・共働きで収入が安定している家庭
・貯蓄が多い家庭
ただし、子どもがいる家庭では状況が変わります。
子どもがいる40代家庭のリスク
40代で子どもがいる家庭の場合、生命保険の役割は大きくなります。
もし一家の収入の中心となる人に万が一のことがあった場合、残された家族は
・生活費
・教育費
・住宅費
などを負担し続ける必要があります。
たとえば子どもが小学生の場合、大学卒業までには1,000万円以上の教育費が必要になるケースもあります。
このため、十分な貯蓄がない場合は生命保険による死亡保障が重要になります。
遺族年金だけで生活できるとは限らない
「遺族年金があるから生命保険は不要では?」と考える人もいます。
確かに会社員の場合、遺族年金を受け取ることができます。しかし、遺族年金だけで家計をすべてまかなえる家庭は多くありません。
特に次の支出は不足しやすいポイントです。
・教育費
・住宅ローン
・日常生活費
そのため、遺族年金と生命保険を組み合わせて考えることが大切です。
家庭によって必要な保障は違う
生命保険の必要性は家庭によって異なります。
例えば次のような条件によって必要な保障額は大きく変わります。
・子どもの年齢
・住宅ローンの有無
・配偶者の収入
・貯蓄額
同じ40代でも、状況によって必要な保障はまったく違います。
生命保険に加入するかどうかは、まず家庭の状況を整理して考えることが重要です。
死亡保障は、家庭状況によって必要な金額が大きく変わります。
「自分の家庭はいくら必要なのか分からない…」という方は、こちらでシンプルな考え方を解説しています。
40代子持ち家庭の死亡保障はいくら必要?5分で分かるシンプルに決める方法
40代で子どもがいる家庭の生命保険について、死亡保障額の考え方を含めた全体像は、こちらの記事で整理しています。
元保険営業として、これまで多くの契約を見てきました。
その中で感じたのは、「とりあえず多めに入る」か「よく分からず不足している」か、極端なケースがとても多いということです。
当時はそれが当たり前だと思っていましたが、今振り返ると、必ずしも最適な選び方ではありませんでした。
このブログでは、40代で子どもがいる家庭に向けて、「多すぎず、不足しない」ちょうどいい死亡保障の考え方を、できるだけシンプルに解説しています。
難しい専門用語ではなく、「自分の家庭ならどう考えるか」が分かる内容を意識しています。
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