40代で子どもがいると、「もし自分に何かあったら…」と考える機会は多いはずです。
生命保険はいくら必要なのか?
3000万円で足りるのか?
そもそも加入は必要なのか?
ネットで調べても情報はバラバラで、「結局いくらにすればいいのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。
本記事では、そうした悩みを解決するために、
必要な死亡保障額の考え方と計算方法をシンプルに解説します。
読み終えた時には、
→「どうやって考えればいいのか」
が理解できる状態になります。
まず結論|40代子持ち家庭の考え方
結論からお伝えします。
必要保障額は「一律ではなく、家庭ごとに変わる」が正解です。
ただし、考え方はとてもシンプルです。
→ 「残された家族に必要なお金 − すでにあるお金」
これだけで決まります。
よくある間違い
次のような決め方はおすすめできません。
とりあえず3000万円
保険営業に言われた金額
周りと同じ
こうした決め方では、
→ 多すぎて保険料が無駄になる
→ 逆に足りない
といったリスクがあります。
この後やること
この記事では、次の順番で考えていきます。
必要なお金を出す
すでにあるお金を確認する
差額を考える
→ この流れで、迷わず判断できるようになります。
必要なお金を計算する
まずは「どれくらい必要か」を考えます。
ここではざっくりでOKです。
生活費
家族が生活していくためのお金です。
目安
→月20万円 × 必要な年数
例
子どもが大学卒業まであと10年の場合
20万円 × 12ヶ月 × 10年
→ 2400万円
教育費
子どもの進学にかかる費用です。
目安
→1人あたり約1000万円前後
※進路によって変わりますが、ざっくりでOKです
その他の費用
見落としがちですが、意外と重要です。
葬儀費用:約200万円
予備費:100〜300万円
合計イメージ
例えば
生活費:2400万円
教育費:1000万円
その他:300万円
→ 合計:3700万円
すでにあるお金を引く
次に、「すでに備えられているお金」を確認します。
貯金
そのまま使えるお金です。
例:500万円
遺族年金
見落とされがちですが、非常に重要です。
目安
→ 月10万〜15万円程度(家庭による)
例
月12万円 × 10年
→ 約1440万円
持ち家(団信)
住宅ローンがある場合は、
→ 死亡時にローンがゼロになる(団信)
つまり、
→ 住居費の負担が軽くなります
合計イメージ
貯金:500万円
遺族年金:1440万円
→ 合計:約1940万円
まとめ|必要保障額の考え方
ここまでで分かることはシンプルです。
→ 必要保障額は
「必要なお金 − すでにあるお金」
で決まる
ただしここで、多くの人が次の疑問を持ちます。
自分の場合はいくらになるのか?
この計算で本当に合っているのか?
結局、いくらの保険に入ればいいのか?
次に知るべきこと(重要)
ここから先は、
→ あなたの家庭に当てはめて具体的に判断するステップ
になります。
ケース別の具体的な必要保障額
あなたの金額を確定させる方法
失敗しない保険の選び方
を知ることで、初めて「迷わず決められる状態」になります。
詳しく知りたい方へ
上記の内容について、
▶ 具体的なシミュレーション付きでまとめた実践版
を用意しています。
自分に近いケースで金額が分かる
実際にいくら備えればいいか判断できる
保険の選び方まで理解できる
▶ 「もう迷わず決めたい」という方は、こちらをご覧ください。
→【40代子持ち家庭向け】死亡保障で損しないための必要保障額の決め方
(※有料コンテンツの内容紹介ページです)
最後に
生命保険は「なんとなく」で決めると、後悔しやすい分野です。
ですが、考え方はシンプルです。
→ 必要な分だけ、合理的に備える
この記事が、その第一歩になれば幸いです。
元保険営業として、これまで多くの契約を見てきました。
その中で感じたのは、「とりあえず多めに入る」か「よく分からず不足している」か、極端なケースがとても多いということです。
当時はそれが当たり前だと思っていましたが、今振り返ると、必ずしも最適な選び方ではありませんでした。
このブログでは、40代で子どもがいる家庭に向けて、「多すぎず、不足しない」ちょうどいい死亡保障の考え方を、できるだけシンプルに解説しています。
難しい専門用語ではなく、「自分の家庭ならどう考えるか」が分かる内容を意識しています。
