40代になると、生命保険についてこんな悩みを感じることはありませんか?
「更新のたびに保険料が上がっている」
「昔よりかなり高くなった」
「このまま続けるべきか迷う」
特に、子どもがいる家庭では、
「保障を減らすのは不安」
という気持ちもあり、保険料が上がってもそのまま継続しているケースは少なくありません。
しかし実際には、更新型保険は40代以降に負担が大きくなりやすい特徴があります。
さらに、
・住宅ローンを組んだ
・団信に加入した
・子どもが成長した
・貯蓄が増えた
など、家庭状況が変わっている場合、
「昔必要だった保障」
が、今も必要とは限らないケースもあります。
この記事では、
・更新型保険が高くなる理由
・40代子持ち家庭が見直すべきポイント
・見直し時の注意点
を、分かりやすく解説します。
更新型保険とは?
更新型保険とは、
一定期間ごとに契約を更新していくタイプの保険です。
例えば、
・10年更新
・15年更新
などがあります。
加入当初は保険料が安く見えるため、若い時期には入りやすい特徴があります。
しかし、更新のたびに年齢が上がるため、保険料も上昇していきます。
なぜ更新型保険は高くなるのか
理由はシンプルです。
→ 年齢が上がるから
生命保険は、年齢が高くなるほど死亡リスクが上がるため、保険料も高くなります。
例えば、
30代では月5000円程度だったものが、
更新後、
40代:月9000円
50代:月15000円
のように上がるケースもあります。
特に40代以降は上昇幅が大きくなりやすいため、
「急に負担感が強くなった」
と感じる家庭も少なくありません。
40代子持ち家庭で負担が大きくなりやすい理由
40代は、
・教育費
・住宅ローン
・老後準備
など、支出が重なりやすい時期です。
そのため、更新型保険の値上がりが家計に直撃しやすくなります。
特に、
・特約が多い
・高額保障
・昔の設計のまま
という場合、毎月の保険料がかなり大きくなっていることもあります。
ただし「更新型=悪」ではない
ここで重要なのは、
「更新型はすべてダメ」
という話ではないことです。
例えば、
・子ども独立までだけ保障を厚くしたい
・一定期間だけ大きな保障が必要
というケースでは、合理的に使われることもあります。
問題なのは、
「今の家庭状況に合っているか」
です。
見直しポイント①|今、本当にその保障額が必要か
更新型保険を見直す際、最初に考えたいのが、
→ 「今の保障額は適切か」
です。
特に、
・子どもが成長した
・教育費のピークが近い
・貯蓄が増えた
場合、必要保障額が小さくなっているケースがあります。
必要保障額の基本的な考え方については、下記記事で詳しく解説しています。
→ 関連記事:40代子持ち家庭の死亡保障はいくら必要?必要保障額を5分でシンプルに決める方法
見直しポイント②|団信で住居費負担が減っていないか
住宅ローンがある家庭では、団信の影響も重要です。
団信に加入している場合、万一の際に住宅ローンが完済されるケースが一般的です。
つまり、
→ 将来必要だった住居費負担が減る可能性
があります。
すると、昔設定した高額保障が不要になっているケースもあります。
住宅ローン家庭の必要保障額については、下記記事でも解説しています。
→ 関連記事:住宅ローンがある家庭の死亡保障はいくら必要?40代子持ち家庭の必要保障額を解説
見直しポイント③|保障内容が複雑になっていないか
更新型保険では、
・医療特約
・がん特約
・三大疾病
・収入保障
などが追加され、
「何のための保険か分からない」
状態になっているケースもあります。
特に昔加入した保険では、不要な特約が残っていることもあります。
一度、
→ 「死亡保障として本当に必要か」
を整理してみることが重要です。
見直し時の注意点
見直しでは、
「保険料を安くすること」
だけを目的にしないことも重要です。
例えば、
・健康状態によっては再加入条件が変わる
・年齢上昇で新契約が高くなる
・保障不足になる可能性もある
ためです。
そのため、
「減らすべきか」
ではなく、
→ 「今の家庭に合っているか」
で考えることが大切です。
まとめ
更新型保険は、
・加入当初は安い
・更新ごとに高くなる
という特徴があります。
特に40代以降は、
・教育費
・住宅ローン
・老後準備
と重なり、負担感が大きくなりやすくなります。
ただし、
「更新型だからダメ」
ではなく、
→ 今の家庭状況に合っているか
を整理することが重要です。
特に、
・団信加入
・子どもの成長
・貯蓄増加
などがある場合は、一度必要保障額を見直してみる価値があります。
また、必要保障額の基本的な考え方については、下記記事でも詳しく解説しています。
→ 関連記事:40代子持ち家庭の死亡保障はいくら必要?必要保障額を5分でシンプルに決める方法
「今の保障は多い?少ない?」
「更新後もこのままでいい?」
を整理したい方向けに、
下記noteでは
ケース別に分かりやすく解説しています。
40代で子どもがいる家庭の保険商品について、選び方や保障の考え方を含めた全体像は、こちらの記事で詳しく解説しています。
元保険営業として、これまで多くの契約を見てきました。
その中で感じたのは、「とりあえず多めに入る」か「よく分からず不足している」か、極端なケースがとても多いということです。
当時はそれが当たり前だと思っていましたが、今振り返ると、必ずしも最適な選び方ではありませんでした。
このブログでは、40代で子どもがいる家庭に向けて、「多すぎず、不足しない」ちょうどいい死亡保障の考え方を、できるだけシンプルに解説しています。
難しい専門用語ではなく、「自分の家庭ならどう考えるか」が分かる内容を意識しています。
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