――30GB+通話無制限で揃えたら、見える景色が変わった
格安SIM比較がややこしくなる理由
格安SIMを比較しようとすると、必ずといっていいほど混乱します。
理由は単純で、比較の前提条件が揃っていないからです。
「5分無料」「10分かけ放題」「実質◯円」など、
一見安そうな言葉が並びますが、
通話が多い人にとっては、これらはほとんど意味を持ちません。
まずは、条件を揃える必要があります。
【比較条件】完全かけ放題+30GBで格安SIM4社を比較
本記事では、以下の条件で比較します。
データ容量:30GB前後
通話:完全かけ放題が必須
家族割・光回線割引・期間限定キャンペーンは考慮しない
理由はシンプルで、
条件付きの安さは、条件が崩れた瞬間に意味を失うからです。
ahamoの料金と特徴|30GB+完全かけ放題の場合
ahamoは、月額2,970円に、
完全かけ放題オプション(1,100円)を加えた 合計4,070円。
特徴は、とにかくシンプルなこと。
プランは基本1つ
条件なし
ドコモ回線
余計な選択肢がなく、「考えなくていい」設計です。
LINEMOの料金と特徴|30GB+完全かけ放題の場合
LINEMOも、
30GB:2,970円+かけ放題1,100円で 合計4,070円。
価格はahamoと同水準ですが、
回線はソフトバンク系になります。
シンプルさはありますが、
長年ドコモを使ってきた人にとっては、
心理的なハードルを感じる場合もあります。
povoの料金と特徴|30GB+完全かけ放題の場合
povoは、
30GB相当のトッピング(2,200円)+かけ放題(1,650円)で
合計3,850円と、数字だけ見れば最安です。
ただし、
トッピングを管理する必要がある
毎月「次どうするか」を考える必要がある
という前提があります。
この管理を楽しめる人には向いていますが、
手間に感じる人には負担になります。
Y!mobileの料金と特徴|30GB+完全かけ放題の場合
Y!mobileは、
割引をフルに適用すれば安く見えますが、
割引前の実質価格は 約6,000円前後になります。
家族割
固定回線
オプション加入
これらを維持できる人向けの設計です。
- 本記事の料金は、30GB前後のデータ容量と完全かけ放題を前提に、各社公式サイト(2026年2月時点)を基に整理しています。割引・キャンペーンは考慮していません。
30GB+完全かけ放題で格安SIM4社を比較して分かったこと
30GB+完全かけ放題で揃えてみると、
「最安」と「楽」は一致しないことが分かります。
通話が多い人ほど、
料金より“条件の少なさ”が効いてくるのです。
完全かけ放題前提で格安SIMを選ぶ際のポイントまとめ
条件を揃えると、選択肢は一気に減る
完全かけ放題前提なら、比較はシンプル
次の記事では、
毎日30分以上通話する私が、実際にどの格安SIMを選んだのかについて、自分の生活に当てはめて考えた結論を書きます。

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